ピアノ 成田瑞季


4歳よりピアノを始め、東京学芸大学芸術スポーツ文化課程卒業、同大学院修了。現在主にショパンのマズルカについてを研究している。ベートーヴェンやバッハ、ブラームスを得意とする。
全日本学生音楽コンクール名古屋大会入賞、第9回洗足学園ジュニア音楽コンクール奨励賞受賞。2009年ウィーン国立音楽大学マスタークラス修了。大学院在学中、選抜にてモーツァルトテウム大学ロルフ・プラッゲ教授の公開レッスンを受ける。
2014年ラフォルジュルネ㏌新潟にて2台ピアノで出演。在学中にピアノデュオ「Imagine」を、卒業後にヴァイオリンの小西智子と「久我山クラシックデュオ」を結成し、久我山を中心にクラシック音楽を広める活動を行なっている。東京で演奏活動と後進の指導にあたる傍ら、長野県を度々訪れ、ヴァイオリニストとの演奏会にも数多く出演している。高井戸区民センターにて音楽講師、東京都立富士高等学校合唱部の専属ピアニストを務める。
これまでに、ピアノを大迫千恵美、丹羽つね子、杉浦日出夫、木幡律子、中野孝紀、ワルター・フライシュマンの各氏に師事。室内楽を村石達哉氏に師事。

*余談*
福岡県で生まれたが父親の転勤のため、兵庫県、千葉県、愛知県、東京都と住まいを転々としてきた。その都度環境も友達も先生も変わり、幼いながらにたくさんの逆境を乗り越えての今があると、思い返せば悲しい経験だけでなく、出逢いと別れを経て自分を大きく成長させてくれたと感じている。

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